【2025年】看護師の給料ランキング!都道府県や年齢・設置主体別で最新の傾向を解説

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【2025年】看護師の給料ランキング!都道府県や年齢・設置主体別で最新の傾向を解説

記事掲載日:2025/06/23

【2025年】看護師の給料ランキング!都道府県や年齢・設置主体別で最新の傾向を解説

看護師として働く中で、「なるべく給料が高い病院に転職したい」と考える方も多いでしょう。今回は看護師の平均給料について、ランキング形式で最新のデータをご紹介します。都道府県や年齢、勤務先の病床数などさまざまな条件で比較してみると、給料が高い病院の特徴が見えてきます。収入アップを目指している方は参考にしてください。

【給与額の算出方法】
厚生労働省「令和6年度賃金構造基本統計調査」(2025年3月公開)を参考に平均年収を算出している箇所については、「きまって支給する現金給与額」×12に「年間賞与その他特別給与額」を足した金額の1千円未満を切り捨てて記載しています。

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看護師の給料の平均は?

職種 平均年収 きまって支給する現金給与額
看護師 519万円 363,500円
准看護師 417 万円 294,300円

厚生労働省の調査によると、2024年の看護師の平均年収は519万円准看護師の平均年収は417万円という結果でした。正看護師と准看護師では年収に約100万円の差があることがわかります。

また、きまって支給する現金給与額(月収)でみると、看護師は月額36.3万円、准看護師は月額29.4万円です。ただしこれはあくまでも平均であるため、実際の給与額は職場ごとの条件によって異なります

▼参考資料はこちら
厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(一般労働者のデータ)

※上記データは、厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(一般労働者のデータ)を加工し算出しています。

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看護師の給料の内訳

  • 基本給
  • ボーナス(賞与)
  • 夜勤手当
  • 残業手当
  • その他
  • 看護師の給与の内訳は、主に5つの項目で構成されています。月給は、基本給に夜勤手当や残業手当を加えた金額です。病院や施設によっては、保健師や助産師などプラスの資格を持つ看護師に対して、「資格手当」として別途支給されることもあります。

    ボーナスは通常年2回支給され、その他の手当には通勤手当や住宅手当などが含まれます。

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    【都道府県別】看護師の給料ランキング

    1位は東京都、最下位の鹿児島県とは約142万円の差

    2024年の調査によると、看護師の平均年収がもっとも高い都道府県は東京都の568万円で、反対にもっとも低いのは鹿児島県の426.9万円でした。金額でみると、1位と最下位には約142万円の開きがあり、地域ごとの差が大きいことがわかります。

    地域ごとの全職種平均年収もあわせて見てみると、都市部を除き、看護師の平均年収は全職種平均年収に比べて高いことがわかります。

    看護師の【全都道府県】給料ランキング

    順位 都道府県 平均年収 この地域の全職種平均年収
    1位 東京都 568万円 644万円
    2位 京都府 564万円 516万円
    3位 大阪府 559万円 556万円
    4位 神奈川県 546万円 577万円
    5位 奈良県 542万円 490万円
    5位 愛知県 542万円 548万円
    7位 群馬県 538万円 486万円
    7位 宮城県 538万円 473万円
    9位 栃木県 527万円 498万円
    10位 静岡県 521万円 499万円
    11位 滋賀県 519万円 510万円
    12位 山梨県 517万円 473万円
    13位 長野県 514万円 478万円
    14位 秋田県 513万円 408万円
    14位 兵庫県 513万円 513万円
    14位 岩手県 513万円 416万円
    17位 北海道 512万円 444万円
    18位 埼玉県 511万円 509万円
    19位 富山県 510万円 465万円
    19位 千葉県 510万円 501万円
    21位 山口県 509万円 482万円
    21位 広島県 509万円 502万円
    23位 新潟県 508万円 452万円
    24位 山形県 507万円 426万円
    25位 和歌山県 506万円 468万円
    26位 三重県 505万円 505万円
    27位 茨城県 503万円 501万円
    28位 福井県 500万円 464万円
    28位 長崎県 500万円 429万円
    30位 香川県 497万円 473万円
    31位 石川県 491万円 489万円
    32位 高知県 489万円 420万円
    32位 岡山県 489万円 469万円
    34位 徳島県 482万円 462万円
    34位 島根県 482万円 430万円
    36位 鳥取県 480万円 408万円
    37位 岐阜県 479万円 455万円
    38位 福岡県 471万円 493万円
    39位 青森県 471万円 403万円
    39位 福島県 471万円 432万円
    41位 熊本県 467万円 444万円
    42位 佐賀県 464万円 434万円
    43位 愛媛県 460万円 442万円
    44位 大分県 446万円 447万円
    45位 沖縄県 443万円 393万円
    46位 宮崎県 433万円 402万円
    47位 鹿児島県 426万円 425万円

    ▼参考資料はこちら
    厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(一般労働者のデータ)
    全国~埼玉/千葉~愛知/三重~山口/徳島~沖縄
    ※上記データは、厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(一般労働者 都道府県別)を加工し算出しています。

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    看護師の給料ランキング【北海道・東北地方】

    順位 都道府県 平均年収
    1位 宮城県 538万円
    2位 秋田県 513万円
    2位 岩手県 513万円
    4位 北海道 512万円
    5位 山形県 507万円
    6位 青森県 471万円
    6位 福島県 471万円

    北海道・東北地方では、宮城県が1位の538.3万円の一方で、6位と7位の青森県と福島県においては平均年収が約471万円と、約27万円の差があります。東北地方の中でも平均年収に差があることがわかります。

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    看護師の給料ランキング【関東地方】

    順位 都道府県 平均年収
    1位 東京都 568万円
    2位 神奈川県 546万円
    3位 群馬県 538万円
    4位 栃木県 527万円
    5位 埼玉県 511万円
    6位 千葉県 510万円
    7位 茨城県 503万円

    関東地方は看護師の平均年収がすべて500万円を上回っており、とくに平均年収が高い地域です。都市部では人口が集中していることから看護師の需要が高いため、給与水準がとくに高くなる傾向があります。

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    看護師の給料ランキング【中部地方】

    順位 都道府県 平均年収
    1位 愛知県 542万円
    2位 静岡県 521万円
    3位 山梨県 517万円
    4位 長野県 514万円
    5位 富山県 510万円
    6位 新潟県 508万円
    7位 福井県 500万円
    8位 石川県 491万円
    9位 岐阜県 479万円

    中部地方でもっとも看護師の平均年収が高い県は愛知県で、次いで静岡県、山梨県という結果になりました。愛知県は、全国ランキングで6位にランクインするほど高水準である一方で、最下位の岐阜県は全国37位と、中部地方のなかでも看護師の年収には大きな差があるようです。

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    看護師の給料ランキング【近畿地方】

    順位 都道府県 平均年収
    1位 京都府 564万円
    2位 大阪府 559万円
    3位 奈良県 542万円
    4位 滋賀県 519万円
    5位 兵庫県 513万円
    6位 和歌山県 506万円
    7位 三重県 505万円

    近畿地方でも、すべての府県で看護師の平均年収が500万円を上回っており、関東地方と同様に全体的に高水準の地域といえるでしょう。なかでも1位と2位の京都府、大阪府は全国ランキングの2位と3位を占め、年収は550万円を超える超高水準となっています。

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    看護師の給料ランキング【中国・四国地方】

    順位 都道府県 平均年収
    1位 山口県 509万円
    1位 広島県 509万円
    3位 香川県 497万円
    4位 高知県 489万円
    4位 岡山県 489万円
    6位 徳島県 482万円
    6位 島根県 482万円
    8位 鳥取県 480万円
    9位 愛媛県 460万円

    中国・四国地方では、1位と2位の山口県と広島県のみが年収500万円を超えているものの、全体的に看護師の平均年収が低めの地域といえるでしょう。ただし、いずれの県でも看護師の平均年収は全職種の平均年収を上回っているため、看護師は比較的高収入の職業ということになります。

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    看護師の給料ランキング【九州地方・沖縄】

    順位 都道府県 平均年収
    1位 長崎県 500万円
    2位 福岡県 471万円
    3位 熊本県 467万円
    4位 佐賀県 464万円
    5位 大分県 446万円
    6位 沖縄県 443万円
    7位 宮崎県 433万円
    8位 鹿児島県 426万円

    九州地方・沖縄も、中国・四国地方同様に全国ランキングでみると看護師の年収が低い傾向がある地域です。とくに5位~8位の大分県、沖縄県、宮崎県、鹿児島県は全国ランキングでも最下位を占めています。

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    准看護師の都道府県別給料ランキング

    順位 都道府県 平均年収
    1位 東京都 531万円
    1位 京都府 531万円
    3位 神奈川県 501万円
    4位 和歌山県 463万円
    5位 長野県 461万円

    ...

    45位 青森県 359万円
    46位 宮崎県 357万円
    47位 福岡県 340万円
    ...

    准看護師の平均年収もまた、都道府県別にみてみると看護師の場合と同様で、都市部では高く、地方では低い傾向があります。ただし、1位の東京都と最下位の福岡県では年収に200万円以上の差があり、とくに東京都ではより高く、地方ではより低い傾向が強くなっています。准看護師の年収の地域格差は、看護師以上に大きいことがわかります。

    参考資料はこちら
    厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」(一般労働者 都道府県別)
    全国~埼玉/ 千葉~愛知/ 三重~山口/ 徳島~沖縄
    ※上記データは、厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」(一般労働者 都道府県別)を加工し算出しています。

    【年齢別】看護師の給料ランキング

    50〜54歳が平均年収582万円で1位

    看護師の年収を年齢層別に比較してみると、50~54歳でもっとも年収が高く、その平均は582万円です。続いて、45~49歳の572万円、55~59歳の571万円で、40代後半~50代が年収のピークと考えられます。このことから、看護師として20代から積み上げてきた経験が年収に反映されていることが考えられます。

    順位 年齢層 平均年収
    1位 50~54歳 582万円
    2位 45~49歳 572万円
    3位 55~59歳 571万円
    4位 40~44歳 539万円
    5位 35~39歳 511万円
    6位 30~34歳 501万円
    7位 25~29歳 486万円
    8位 60~64歳 481万円
    9位 65~69歳 448万円
    10位 20~24歳 427万円

    ▼参考資料はこちら
    厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(一般労働者 年齢階級別)
    ※上記データは、厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(一般労働者 年齢階級別)を加工し算出しています。

    【職場の設置主体別】看護師の給料ランキング

    設置主体が社会保険関係団体の職場に勤務する看護師が、月額の給料が28.9万円(※)で1位

    ※平均基本給与額

    設置主体別に看護師の平均基本給与額を見てみると、社会保険関係団体が1位、続いて日本赤十字社、会社、公立、私立学校法人という順に給料が高いことがわかります。

    さらに下の方まで見ていくと、設置主体が大きいほど基本給が高い傾向が読み取れます。1位と最下位の差は月額にしておよそ5万円で、待遇の差は大きなものです。

    順位 設置主体 平均基本給与額
    1位 社会保険関係団体 28.9万円
    2位 日本赤十字社 28.3万円
    3位 会社 28.2万円
    4位 公立 27.7万円
    5位 私立学校法人 27.4万円
    6位 済生会 26.9万円
    7位 国立 26.7万円
    8位 その他公的医療機関 26.7万円
    9位 厚生連 26.3万円
    10位 社会福祉法人 25.3万円
    11位 医療生協 24.8万円
    12位 無回答・不明 24.8万円
    13位 公益法人 24.7万円
    14位 その他法人 24.1万円
    15位 個人 23.9万円
    16位 医療法人 23.6万円

    ▼参考資料はこちら
    日本看護協会「2024年 病院看護実態調査報告書」(統計表 38 設置主体・勤続 10 年、31~32 歳、非管理職の看護師の月額給与)
    ※100円未満の位切り捨て

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    【病床規模別】看護師の給料ランキング

    病床規模500床以上の職場に勤務する看護師が、月額の給料が27.7万円(※)で1位

    ※平均基本給与額

    病床規模ごとに平均給与額をみてみると、500床以上ある病院に勤めている看護師の平均基本給与額が一番高く、約27.7万円です。それに対して、病床99床以下の病院では約24万円と、月額にして3万円以上の差があります。これにより、病床規模が大きいほど給料が高い傾向にあることがわかります。

    順位 病床規模 平均基本給与額
    1位 500床以上 27.7万円
    2位 400~499床 26.5万円
    3位 300~399床 26.1万円
    4位 200~299床 25.0万円
    5位 100~199床 24.4万円
    6位 99床以下 24.0万円

    ▼参考資料はこちら
    日本看護協会「2024年 病院看護実態調査報告書」(統計表 39 病床規模・勤続 10 年、31~32 歳、非管理職の看護師の月額給与)
    ※100円未満の位切り捨て

    看護師と他職種の給料を比較!

    職種別年収ランキングでは、看護師は56位

    職種別の平均年収をランキングにすると、正看護師の平均年収は全144種の職種のうち56位です。ちなみに、全職種の平均年収は約526万円で、看護師の年収約519万円は平均よりやや少ないといえます。

    また、医療職で比較してみると、看護師の平均年収は助産師や診療放射線技師よりも低いですが、保健師とはほぼ同等で、臨床検査技師や理学療法士、作業療法士などよりも高いことがわかります。

    順位 職種 平均年収
    1位 航空機操縦士 1697万円
    2位 医師 1338万円
    3位 歯科医師 1135万円
    4位 大学教授(高専含む) 1093万円
    5位 管理的職業従事者 917万円
    6位 その他の経営・金融・保険専門職業従事者 903万円
    ・・・ ・・・ ・・・
    56位 看護師 519万円
    ・・・ ・・・ ・・・

    ▼参考資料はこちら
    厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(一般労働者 職種別)
    ※上記データは、厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(一般労働者 職種別)を加工し算出しています。

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    看護師の給料が高くなる条件は?

    看護師の給料が高くなる条件は?
  • 都市部にある医療機関で働いている場合
  • 大規模な医療機関で働いている場合
  • 看護師として一定の経験年数を積んでいる場合
  • 都道府県別や年齢別、施設規模別の看護師の給料ランキングから、看護師の給料が高くなるのは上記のような要素がそろっている場合と考えられます。

    地方よりも都市部にある医療機関で働く看護師の方が給料が高く、また一般的に、クリニックや診療所などよりも、規模が大きい大学病院や総合病院などの方が、給料が高い傾向にあります。

    このような条件に加え、個人の経験年数も給料に大きく影響するでしょう。

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    看護師が給料を上げる4つの方法

    ここでは、看護師が給料を上げるためにできることを4つ紹介します。給料についてお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

    資格を取得する

    認定看護師や専門看護師、ケアマネージャー、助産師などの資格を持つことで、同じ看護師よりも有利に働ける場合があります。病院や施設によっては、プラスの資格を持つことで基本給が上がったり手当が貰えたりすることがあるためです。

    資格取得には時間やコストがかかるものの、スキルアップに意欲的な方や将来的によりよい条件で働くことを考える方にはおすすめの方法です。

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    夜勤を増やす

    夜勤手当は、看護師の給料で大きな割合を占めています。夜勤回数を増やすことで、給料アップを狙うのもいいでしょう。体力、生活スタイルなどを考慮し、問題なく働ける方にとっては、職場を変えずに給与アップできる効果的な方法といえます。

    しかし、夜勤が増えると生活リズムが崩れやすくなるため、体調管理には注意が必要です。

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    管理職を目指す

    看護師長や看護部長などの役職に昇格することで、基本給が上がり、さらに手当がつくことも期待できます。ただし、病院によっては昇格に一定の条件や基準が設けられていることがあるため、勤続年数などの条件に合っているか確認しましょう。

    また、マネジメント能力などのスキルが求められることが多いので、自身のスキルアップにもつながります。

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    転職する

    思い切って待遇のよい病院や施設に転職することで、給料アップが期待できます。自分に合った転職先を見つけるには、給料だけでなく諸手当や福利厚生の充実度を見極めることも大切です。不明点などがある場合は面接で確認しましょう。

    転職サイトには条件や環境が詳しく掲載されているものもあるため、比較しながら選べます。さらに効率よく転職活動を進めたい場合は、転職エージェントへの相談もおすすめです。悩みや希望に応じて、希望に沿った勤務先を見つけるサポートが受けられます。

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    看護師が給料アップするには転職もひとつの手

    今回は、最新データを用いてカテゴリー別に看護師の給料ランキングを紹介しました。看護師の平均年収は、年齢や勤務地によって差がありますが、一般的に年齢が高く都市部であるほど、給料が高くなる傾向にあります。

    給料をアップするためには、資格取得や夜勤回数を増やすなどを検討してみましょう。また、給料だけでなく、より自分の希望に沿った職場で働きたいと考えている場合は、転職もおすすめです。ナースステップでは一人ひとりのお悩みに寄り添い、医療業界選任担当のコンサルタントが転職をサポートします。転職をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。

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